本日の収穫(4273文字)
今日はですね 笑いの絶えない人生
これでですね
まぁ迷ったんですが
ぽつ指南と書いたわけですね
私はこの指導するとかですね
それから教えるとか
そういうのが嫌いだっていうかですね
自分はこの宇宙の真理の
ほんの1パーセントも知らないわけですね
それでまぁ 人生も随分長く暮らしてきましたけれども
決して私の人生は
褒められたような
人生ではなかったわけですね
だから宇宙の真理も知らず
自分の人生も褒められたもんじゃないのに
人に何か言えるのかと まぁいうですね
まぁ気持ちが強いわけですね
大学の先生してる時も
私は学生に いつもどうしてたかって言うと
とりあえず 今ここは講義室だから私講義するんだけど
私の話してることが
本当だなんていうことは思わないでくれと
どうせ100年も経つと全部覆されるんで
とりあえず
今のところこうだぐらいで聞いてくれと
それから試験は一応点数つけるけども
まぁ僕は点数つけない講義が多かったんですけど
まぁ点数つけることもあるけど
それは正しい点数と思わないでくれと
55点なら落第で 65点だったら合格だけど
55点の答案と 65点の答案が
果たしてそうかなんてことは
自分には分からないと
だからまぁ 運が悪いと思って諦めてくれと
いうようなことを言ってたわけですね
だけど私 笑いの絶えない人生っていうのを
人と話をするとですね
随分 なんかちょっと言葉悪いんですけども
相手が原始的なところで苦しんでるなっていうことを
感じることが多いんですよ
それで あーおしいなー とこう思うんですね
もうちょっと このことを知っていれば
そんな悩みってないんだけどなってこういう風に
思うことが多いんで
それでまぁ もう無理やりですね
一応指南っていうのを付けました
なんか他の言葉は駄目なんです
指南って言ったら ちょっと
えー昔の日本の言葉ですので
ちょっと緩和されるかと思ってそうしました
まず第一 考え方が第一というのを
最初にちょっとお話しますが
人間っていうのは
変なところに とらわれるっていうんじゃなくて
まぁ あんまり考えてないっていうか
そういう場合があるんですね
例えば 兄弟喧嘩みたいなものですね
どうも兄弟の反りが合わない
喧嘩ばっかりしてる兄弟とかですね
仲が悪い兄弟というのがいるんですよ
それでまぁ 男の子二人だったらね
職業がもう全然タイプが違うっていうのは
そういうことがあるんですね
それについて多くの人の話
多くの人と話しますと
そういうことが おかしいと思ってることが多いんですね
兄弟は似ているはずなのに
その理由は もちろん同じ両親から生まれてるからって
まぁこういうことなんですね
だからそれを聞くとですね
あれ変だなーと 僕は思うことあるんですね
もちろん遺伝子の共通性という点では
まぁそういうことも言えないじゃないっていうのを
ちょっとよく聞いてほしいんですけど
言えないじゃないんですが
元々ですね オスとメスができたのが大体まぁ
色々これも説があるんですが
何か言いますと この頃細かいところをついてきてですね
本質をごまかしてしまう人が多いんで
困るんですけど
おおよそ 12億年前ぐらいなんですね
本当に両性生殖が機能し始めたのは
5億5千万年前からなんですが まぁ発祥はそのくらい
これは何のために オスとメスができたかっていうと
一つは このブログでもいつもお話しているように
死ぬことができるためですね
何しろ子供がいないと死ねないんですよ
それはまぁ 今みたいに
今の人間みたいに一万人いたらですね
八千人ぐらいは子供を持つと
二千人は子供を持たないっていうのは全然平気で
八千人の人から また一万人の子供ができるわけですから
それはいいんですが
だから子供がない人もある人も 本当は一緒なんですね
ですけど 一人も子供を産めなければ
その代で 例えば今何県でもいいですけど
僕は愛知県に住んでる
愛知県の人に全く子供が産まれなくなる
愛知県ってなくなっちゃいますよね
他の県から来るってことはありますけどね
ですから 子供ができるっていうことは
死ねるっていうことで
まぁ死ねるって言ってもいいし
子供がいるので
将来に希望が持てるとも言えるわけですね
本当に子供ってのは大切で
したがって男性と女性が愛し合って
結婚して子供を作るっていうのは
ものすごく大切なことなわけですね
恐らく人類の人生のうちの一番大切なことでしょうね
ですからまぁ その時に子供ができない人は
別に同じことなんですよ
これがまぁ難しい
だからその 一つはそうなんです
もう一つはですね 環境に適応するためなんですね
環境に適応するっていうのは
親の時代は 気温が今ぐらいの気温だった
ところが子供の時代になって 暑くなることもあるし
寒くなることもある
現実に生物の変遷っていうのは 大体気温の上下で
決まったところが多いんですね
そうすると お兄さんは暑いのが平気な
お兄さんを作っておいて
弟は寒いとこが大丈夫な弟
それから えー妹はなんか粘り強くて
ずっと 少しぐらい違ってても生きていけるという体格
体に作っておけばですね
それで三人子供を産んどけば
自分ら夫婦が死んでもですね
誰かが生き残る こういうことになりますね
これがあのー まぁ多様化による効果なんですよ
ですから 兄弟っていうのはできるだけ親はですね
違うように産んでるはずなんですよね
同じように産もうと思ってるはずはないんです
まぁしかし 兄弟が似てる必要があると
いう風に思っている人もいてですね
それは 体とかそういうのはですね
親から形質を引き継ぎますから
背の高さとか 色の黒さとか
そういうのは 似ている場合もあるんです
結構多いんですけども 性能はですね
できるだけ違えて作ろうとしてるわけですよ
例えば 女の子と男の子なんかはっきりしてて
両親は 女の子には自分たちの持ってる良い遺伝子を
できるだけ良い遺伝子をよりすぐって
女の子を作るんですね
男の子は自分たちの遺伝子の
できるだけ
悪いものをあつめて男の子を作るんですね
男の子は憎いわけじゃないんですよ
どうしても遺伝子っていうのは
悪いものがたまってきますから
それを処理しなきゃいけないんですね
ですからまぁ 女の子は強いし男の子は弱いと
こういう風になるわけですね
これも子供を色々なタイプとして作って
それによって人類というものを
保つということになるんですね
もちろんちょっと これは兄弟のことだけなんですが
性欲にしても 夫婦関係に
なぜ離婚するんだろうかっていうことについても
それから 何で会社でですね
腹の立つ人がいたり 悪い人がいるのかっていう
正義の問題にしてもですね
一つ一つについて
かなり奥深い考えを持ってるっていうことがですね
笑いの絶えない人生を送る
まず基礎的な要件なんですよ
このブログでは散発的にっていうか
時々この話をしてきたんですが
できれば 少しまとめてですね
この笑いの絶えない人生っていうのを
考えてみたいなという風に思うんですね
もう一つ そういう
その生物学的なものとか倫理学的なもの
例えば 兄弟とか性欲っていう問題は
生物学的な問題なんですが
夫婦とか正義っていうのは どちらかと言うと
倫理学とかそういった問題なんですね
もう一つはですね
やっぱり お釈迦様からイエスキリストまでの宗教を
十分に勉強しておく必要があるんですね
これも凄く大変なんですよ
あのー イエスキリスト
キリスト様の場合はですね
聖書っていうのがあるんで
聖書もあれー 結構薄いですからね
それで薄くて四つに分かれているし
使徒行伝なんてありますから
簡単に言えばマタイ伝だけを勉強すればですね
まずは大体 イエス様のお考えは分かるんですよ
まぁもちろんあのー
少し物語的なものを読んで理解したいっていう人は
ルカ伝でも読まれればいいんですが
あのー 四つありますからね
ですからあのー 言い伝えが四つありますから
なんか最初見ますと なんかマタイ伝読んだら
次のやつも似てるなって思うけど
似てるのはそれは当然で
イエス様は お一人ですからね
イエス様のお話になったものを
四つに分けて 別れて伝わってきたっていうことですから
専門家はねぇ このマタイ伝にはどう書いてある
ルカ伝にはどう書いてあるから
本当はイエス様はこう言ったんだろうなんて考える
研究する意味がありますけど
我々は一般の人はですね
マタイ伝でも読めば
大体イエス様の分かるということですね
ところが お釈迦様の方はね
そういう書いた まとまったものがないんですよ
あってもですね いわゆるその法華経とかですね
それからずっと時代が
それは法華経みたいなやつは インドでできて
中国で漢字に直されて
日本に伝わってきた こんな感じなんですね
それからまぁ 親鸞聖人が書かれた歎異抄とか
それは偉いお坊さんが
日本のお坊さんが書かれたものっていうのはまた
非常にいいんですけども 膨大なんですよね
ですから それでまた難しいんですよ
だからまぁ 普通はですね
法華経を読んでも漢字ですしね
それでまぁ
法華経現代訳なんて読んでも また難しいですよね
そうかと言って お釈迦様が直接話されたっていうのは
スッタニパータ?だとかいう
どうせ その昔の言葉ですから
発音よく分かんないんですが
そういったものがあってですね
それが わずかに断片的に伝わっているわけですね
これもかなり努力しないとですね
全体像を把握するっていうことが難しい
だから お釈迦様からイエス様のものを
本当に正直に自分のお考えなく
なんか お坊さんか牧師様がですね 整理して頂いて
大きな本にして頂くとですね いいんですけど
やっぱりどうしても
そのお坊様とか牧師様のお考えが入っちゃうんでね
そうすると今度また それが膨大になるんですよ
それは日本人はよく分かりますよね
勿論ヨーロッパだって
カトリックからプロテスタント
それだけじゃないんですよ
ルター派とか何派とかですね 福音派とかですね
それから 少し経路の変わった宗派なんて
いっぱいありますからね
日本と同じように
だけど お釈迦様からイエス様の
お釈迦様とイエス様でもいいですけど
それのことをよく知ってるってことは大切なんで
それもできるだけ忠実に
その後世に考えたことじゃなくって
お釈迦様とイエス様が
お考えになったことを直接的にですね
当時の社会情勢が分からなくても 理解できるように
例えば 聖書を読みますとね
サドカイ人とか突然出てくるんですね
そうすると その当時の時代背景を知らないと
なかなか理解ができないっていうことがあるんで
しかしお釈迦様からイエス様が その後はね
僕は最近よく言ってますが
バートンドラッセ?が言ったように
宗教はお釈迦様で産まれてイエス様で死んだと
いうふうに言われるように
まぁ あとは大したことないんでね
だからまぁ 生物学倫理学宗教
こういったものをですね
まずはっきりと理解して それで考え方を作るというのが
笑いの絶えない人生の 最も基本になるもんだと
私は思います
これでですね
まぁ迷ったんですが
ぽつ指南と書いたわけですね
私はこの指導するとかですね
それから教えるとか
そういうのが嫌いだっていうかですね
自分はこの宇宙の真理の
ほんの1パーセントも知らないわけですね
それでまぁ 人生も随分長く暮らしてきましたけれども
決して私の人生は
褒められたような
人生ではなかったわけですね
だから宇宙の真理も知らず
自分の人生も褒められたもんじゃないのに
人に何か言えるのかと まぁいうですね
まぁ気持ちが強いわけですね
大学の先生してる時も
私は学生に いつもどうしてたかって言うと
とりあえず 今ここは講義室だから私講義するんだけど
私の話してることが
本当だなんていうことは思わないでくれと
どうせ100年も経つと全部覆されるんで
とりあえず
今のところこうだぐらいで聞いてくれと
それから試験は一応点数つけるけども
まぁ僕は点数つけない講義が多かったんですけど
まぁ点数つけることもあるけど
それは正しい点数と思わないでくれと
55点なら落第で 65点だったら合格だけど
55点の答案と 65点の答案が
果たしてそうかなんてことは
自分には分からないと
だからまぁ 運が悪いと思って諦めてくれと
いうようなことを言ってたわけですね
だけど私 笑いの絶えない人生っていうのを
人と話をするとですね
随分 なんかちょっと言葉悪いんですけども
相手が原始的なところで苦しんでるなっていうことを
感じることが多いんですよ
それで あーおしいなー とこう思うんですね
もうちょっと このことを知っていれば
そんな悩みってないんだけどなってこういう風に
思うことが多いんで
それでまぁ もう無理やりですね
一応指南っていうのを付けました
なんか他の言葉は駄目なんです
指南って言ったら ちょっと
えー昔の日本の言葉ですので
ちょっと緩和されるかと思ってそうしました
まず第一 考え方が第一というのを
最初にちょっとお話しますが
人間っていうのは
変なところに とらわれるっていうんじゃなくて
まぁ あんまり考えてないっていうか
そういう場合があるんですね
例えば 兄弟喧嘩みたいなものですね
どうも兄弟の反りが合わない
喧嘩ばっかりしてる兄弟とかですね
仲が悪い兄弟というのがいるんですよ
それでまぁ 男の子二人だったらね
職業がもう全然タイプが違うっていうのは
そういうことがあるんですね
それについて多くの人の話
多くの人と話しますと
そういうことが おかしいと思ってることが多いんですね
兄弟は似ているはずなのに
その理由は もちろん同じ両親から生まれてるからって
まぁこういうことなんですね
だからそれを聞くとですね
あれ変だなーと 僕は思うことあるんですね
もちろん遺伝子の共通性という点では
まぁそういうことも言えないじゃないっていうのを
ちょっとよく聞いてほしいんですけど
言えないじゃないんですが
元々ですね オスとメスができたのが大体まぁ
色々これも説があるんですが
何か言いますと この頃細かいところをついてきてですね
本質をごまかしてしまう人が多いんで
困るんですけど
おおよそ 12億年前ぐらいなんですね
本当に両性生殖が機能し始めたのは
5億5千万年前からなんですが まぁ発祥はそのくらい
これは何のために オスとメスができたかっていうと
一つは このブログでもいつもお話しているように
死ぬことができるためですね
何しろ子供がいないと死ねないんですよ
それはまぁ 今みたいに
今の人間みたいに一万人いたらですね
八千人ぐらいは子供を持つと
二千人は子供を持たないっていうのは全然平気で
八千人の人から また一万人の子供ができるわけですから
それはいいんですが
だから子供がない人もある人も 本当は一緒なんですね
ですけど 一人も子供を産めなければ
その代で 例えば今何県でもいいですけど
僕は愛知県に住んでる
愛知県の人に全く子供が産まれなくなる
愛知県ってなくなっちゃいますよね
他の県から来るってことはありますけどね
ですから 子供ができるっていうことは
死ねるっていうことで
まぁ死ねるって言ってもいいし
子供がいるので
将来に希望が持てるとも言えるわけですね
本当に子供ってのは大切で
したがって男性と女性が愛し合って
結婚して子供を作るっていうのは
ものすごく大切なことなわけですね
恐らく人類の人生のうちの一番大切なことでしょうね
ですからまぁ その時に子供ができない人は
別に同じことなんですよ
これがまぁ難しい
だからその 一つはそうなんです
もう一つはですね 環境に適応するためなんですね
環境に適応するっていうのは
親の時代は 気温が今ぐらいの気温だった
ところが子供の時代になって 暑くなることもあるし
寒くなることもある
現実に生物の変遷っていうのは 大体気温の上下で
決まったところが多いんですね
そうすると お兄さんは暑いのが平気な
お兄さんを作っておいて
弟は寒いとこが大丈夫な弟
それから えー妹はなんか粘り強くて
ずっと 少しぐらい違ってても生きていけるという体格
体に作っておけばですね
それで三人子供を産んどけば
自分ら夫婦が死んでもですね
誰かが生き残る こういうことになりますね
これがあのー まぁ多様化による効果なんですよ
ですから 兄弟っていうのはできるだけ親はですね
違うように産んでるはずなんですよね
同じように産もうと思ってるはずはないんです
まぁしかし 兄弟が似てる必要があると
いう風に思っている人もいてですね
それは 体とかそういうのはですね
親から形質を引き継ぎますから
背の高さとか 色の黒さとか
そういうのは 似ている場合もあるんです
結構多いんですけども 性能はですね
できるだけ違えて作ろうとしてるわけですよ
例えば 女の子と男の子なんかはっきりしてて
両親は 女の子には自分たちの持ってる良い遺伝子を
できるだけ良い遺伝子をよりすぐって
女の子を作るんですね
男の子は自分たちの遺伝子の
できるだけ
悪いものをあつめて男の子を作るんですね
男の子は憎いわけじゃないんですよ
どうしても遺伝子っていうのは
悪いものがたまってきますから
それを処理しなきゃいけないんですね
ですからまぁ 女の子は強いし男の子は弱いと
こういう風になるわけですね
これも子供を色々なタイプとして作って
それによって人類というものを
保つということになるんですね
もちろんちょっと これは兄弟のことだけなんですが
性欲にしても 夫婦関係に
なぜ離婚するんだろうかっていうことについても
それから 何で会社でですね
腹の立つ人がいたり 悪い人がいるのかっていう
正義の問題にしてもですね
一つ一つについて
かなり奥深い考えを持ってるっていうことがですね
笑いの絶えない人生を送る
まず基礎的な要件なんですよ
このブログでは散発的にっていうか
時々この話をしてきたんですが
できれば 少しまとめてですね
この笑いの絶えない人生っていうのを
考えてみたいなという風に思うんですね
もう一つ そういう
その生物学的なものとか倫理学的なもの
例えば 兄弟とか性欲っていう問題は
生物学的な問題なんですが
夫婦とか正義っていうのは どちらかと言うと
倫理学とかそういった問題なんですね
もう一つはですね
やっぱり お釈迦様からイエスキリストまでの宗教を
十分に勉強しておく必要があるんですね
これも凄く大変なんですよ
あのー イエスキリスト
キリスト様の場合はですね
聖書っていうのがあるんで
聖書もあれー 結構薄いですからね
それで薄くて四つに分かれているし
使徒行伝なんてありますから
簡単に言えばマタイ伝だけを勉強すればですね
まずは大体 イエス様のお考えは分かるんですよ
まぁもちろんあのー
少し物語的なものを読んで理解したいっていう人は
ルカ伝でも読まれればいいんですが
あのー 四つありますからね
ですからあのー 言い伝えが四つありますから
なんか最初見ますと なんかマタイ伝読んだら
次のやつも似てるなって思うけど
似てるのはそれは当然で
イエス様は お一人ですからね
イエス様のお話になったものを
四つに分けて 別れて伝わってきたっていうことですから
専門家はねぇ このマタイ伝にはどう書いてある
ルカ伝にはどう書いてあるから
本当はイエス様はこう言ったんだろうなんて考える
研究する意味がありますけど
我々は一般の人はですね
マタイ伝でも読めば
大体イエス様の分かるということですね
ところが お釈迦様の方はね
そういう書いた まとまったものがないんですよ
あってもですね いわゆるその法華経とかですね
それからずっと時代が
それは法華経みたいなやつは インドでできて
中国で漢字に直されて
日本に伝わってきた こんな感じなんですね
それからまぁ 親鸞聖人が書かれた歎異抄とか
それは偉いお坊さんが
日本のお坊さんが書かれたものっていうのはまた
非常にいいんですけども 膨大なんですよね
ですから それでまた難しいんですよ
だからまぁ 普通はですね
法華経を読んでも漢字ですしね
それでまぁ
法華経現代訳なんて読んでも また難しいですよね
そうかと言って お釈迦様が直接話されたっていうのは
スッタニパータ?だとかいう
どうせ その昔の言葉ですから
発音よく分かんないんですが
そういったものがあってですね
それが わずかに断片的に伝わっているわけですね
これもかなり努力しないとですね
全体像を把握するっていうことが難しい
だから お釈迦様からイエス様のものを
本当に正直に自分のお考えなく
なんか お坊さんか牧師様がですね 整理して頂いて
大きな本にして頂くとですね いいんですけど
やっぱりどうしても
そのお坊様とか牧師様のお考えが入っちゃうんでね
そうすると今度また それが膨大になるんですよ
それは日本人はよく分かりますよね
勿論ヨーロッパだって
カトリックからプロテスタント
それだけじゃないんですよ
ルター派とか何派とかですね 福音派とかですね
それから 少し経路の変わった宗派なんて
いっぱいありますからね
日本と同じように
だけど お釈迦様からイエス様の
お釈迦様とイエス様でもいいですけど
それのことをよく知ってるってことは大切なんで
それもできるだけ忠実に
その後世に考えたことじゃなくって
お釈迦様とイエス様が
お考えになったことを直接的にですね
当時の社会情勢が分からなくても 理解できるように
例えば 聖書を読みますとね
サドカイ人とか突然出てくるんですね
そうすると その当時の時代背景を知らないと
なかなか理解ができないっていうことがあるんで
しかしお釈迦様からイエス様が その後はね
僕は最近よく言ってますが
バートンドラッセ?が言ったように
宗教はお釈迦様で産まれてイエス様で死んだと
いうふうに言われるように
まぁ あとは大したことないんでね
だからまぁ 生物学倫理学宗教
こういったものをですね
まずはっきりと理解して それで考え方を作るというのが
笑いの絶えない人生の 最も基本になるもんだと
私は思います
2021年3月28日 (ヒバリクラブ)
#武田邦彦
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