2022/02/14

日本が世界一! 技術立国 ・・・(2)「60年」と「もの作り」 (武田邦彦先生)




本日の収穫(3654文字) 

日本人の特性を生かしてですね
日本人がこれからも
技術立国で行くということはですね
まぁいいんじゃないかと思うんですね
政策として なぜかって言いますと
やはり日本人はちょっと商売としてはですね
ずる賢くないっていうか
嘘がつけないっていうかですね
だから長い間で
地味な商売はいいんですけども
ビジネスだけでやるってことになりますとね
やっぱり冷酷な人たちがいるんですよ
それまぁアングロサクソンを中心としたですね
嘘をいくらでもつくと
それから企画なんか作っちゃってですね
それで世界を席巻するとか
それから金融システムを作るとか
こういうのはアングロサクソン ユダヤ人には
ちょっと日本人はやっぱり敵わないんですね
中国人も結構ビジネスは上手いんですよ
それから決断力がありましてね
それで決断力の必要な技術分野では
やっぱり日本は駄目なんですね
例えばその一番大きいのが化学産業ですね
組み立て産業っていうのは
あまり規模っていうのは関係ないんですが
化学産業っていうのは
もう規模だけで決まるところあるんですね
ですから日本の経営者っていうのはですね
年産で五万トンとか十万トンぐらいの
工場をつくるのはいいんですが
五十万トン百万トンっていうのは
どさっとつくるとなるとですね
これは中国人 ヨーロッパ人
アメリカ人に敵わないんですよ
それで化学工業が日本で
もう一つ世界一になれないのは
規模の産業だからなんですね
だからIT関係のITの技術っていってもですね
技術をつくるのは日本人は上手いんですけれども
DRAMこれはまぁ
産業の米と言われるんですけども
DRAMなんかみたいに
量的なものが問題になるとですね
日本は台湾にも勝てないんですよ
台湾ってのは基本的に中国人なんで
中国人ヨーロッパ人
アメリカ人にはやっぱり敵わないんですね
ですから日本の場合 やはりですね
日本の技術立国っていうのは
規模だとかビジネスとか
システムとかいうんじゃなくて
技術そのもので勝負できる
っていうもんだったらですね
日本は世界で一位になれるんですね
それから芸術も日本の芸術っていいんですけどね
若干平面的なんですね
その意味で世界に
衝撃を与えるということはできるんですが
芸術自体で世界を制覇するっていうのは
やっぱり難しいんですね
ですからまぁ 漫画のようにですね
技術がかなり先に立つ者は
日本はかなり良いということは言えるんですね
その意味では やはり日本の場合はですね
技術そのものが勝負を決めるようなところで
やっぱりそこに力を注ぐっていうことですね
ですからDRAMは負けまして
化学産業も負けて
量的な関係で一番勝ったのは
やっぱり鉄鋼産業なんですけども
鉄鋼産業が勝ったのは
オーストリアのLD法の導入の時に
日本の技術のレベルが
ちょうどいいところにあったっていう
まぁちょっと偶然がありましてね
それから鉄鋼技術っていうのは
非常に技術自体が重要なんですよ
大規模技術のように見えて
ノウハウだとか細かい技術が
極めて勝敗に影響を与えるような生産なんですね
その意味で鉄鋼・自動車・電子産業
っていうところが日本の中心的になってきた
それで化学産業みたいに
比較的量的な関係が重要なものは
技術としては駄目なんですね
こういったものをこれまで
政策として自民党が議論してきた時はですね
何でも先行すれば良かったという
高度成長時代は別にしてですね
やはり1980年ぐらいから
やっぱり自民党の政策では上手くいかなかった
これは自民党が悪いというよりかですね
政策を立案するのが官僚だったり
それから経営者だったりしたんですね
やっぱり技術は技術者のトップ
技術者のコーナーに名を遂げた人のアドバイスで
国の政策をやらなきゃいけない
ということなんですね
原則が二つありまして
一つは六十年 技術は六十年なんですね
これはもう どうしても仕方ないんですよ
技術というものはですね
リニューアルしてきますから
世界である技術が成立して
その技術が世界で繁栄のもとになるのは
大体六十年なんですね
六十年もですね
最初の三十年が先進国が利益が上がって
残りの三十年は開発途上国が
利益が上がるって感じなんですね
例えば最近色々な問題になった
尿素なんていうのはですね
これはまぁ昔日本がですね
昭和の初めに活躍した分野なんですね
ですから今ではもう尿素の製造っていうのはもう
開発途上国でやってるわけですね
ですから尿素不足は
何で起こったかっていうやつ
開発途上国の生産が止まったからだと
こういう風になるんですね
これは昔だったら昭和電工とかですね
まぁそういった古いところがですね
日本の古い化学技術がやったところなんですね
ですからこの六十年というのは
よーく わかってて
やっていかなければいけない
だからまぁ六十年が八十年に
なったりすることあるんですが
アメリカの自動車産業もですね
やっぱり六十年ぐらいたちますとね
なかなか国際競争力には勝てなくなるわけです
だから技術は古びていくと
だから技術政策っていうのはですね
常に新しいものに
向かっていかなきゃいけないんですね
ところが難しいのは
例えばIT技術 IT技術ってのは
IT技術のハード方の
初期的なものは日本が大成功を収めましてね
1980年代
80年代非常に良かったんですが
90年に変な環境なんていう
問題が出てきてですね
ITが潰れてしまって
1995年頃に ITソフトはアメリカですね
GAFAと言われるグーグルとかアマゾンだとか
アップルなんかがフェイスブック
っていうようなところが栄える
ITハードは中国がやって日本は全部蹴落とされる
っていうようになったわけですね
これは政策の間違い
大きな政策の間違いで
環境運動家っていうのは
非常に反省してもらわなきゃならない
架空の事を言ったら
国は駄目になるっていう一つの例ですね
ところが今間違えそうになっているのが
ものづくりというのに
日本の技術が優れているということじゃ
ないんですよ 実はこれ難しいんです
日本はものづくりなんですが
ものづくりっていうのは
ハードとソフトと両面あるんですね
これは奈良の大仏でもそうですし
鉄砲技術もそうですし
それから日露戦争もそうなんですね
それから
ジャパン・アズ・ナンバーワンもそうなんです
ものづくりっていうのはその中身がですね
本当にものづくりという言葉がなんかこう
トンテンカン トンテンカン
こう鍛冶屋が叩くような感じがするつったら
駄目なんですよ ですからITがそうですね
ITの非常に線幅の小さい複雑なものと
それを動かすソフトですね
これが相まっていいんですよ
それで このものづくりの
そのソフトとハードをプラスしたやつに
優れているのが日本の男性なんです
日本の男性はね
機械電気設計が強いんですよ
設計ってのはソフトですけどね
この機械電気設計が強いってことは
どういうことかって言ってると
ITですとソフトとハードなんですね
これをものづくりという言葉に騙されてですね
日本の中小企業が手先の勝負っていうのは
やっぱりこれからは全く駄目です
やっぱり自動機械なんかを使った
例えば 典型的には
例えば自動運転自動車これはソフトの塊
みたいなもんで むしろハードじゃないんですよね
ハードはモーターが付いてて
モーター制御装置が付いてて
小さな車が付くわけですから
これはハードというよりかソフトなんですね
今の車はハードそのものですね
ディファレンシャルギアなり
衝突防止フレームといったですね
ハードそのものなんですね
ただこれが電気自動車になり
かつ全自動運転になりますとソフトになりますが
これはハードの分類に入る
ソフトなんですよ 難しいんですけど
だからこれをものづくりと言ったらいけないんです
中小企業ものづくりという概念に
捉われているといけません
日本の中小企業は非常に優れているので
大企業重視じゃなくて
中小企業重視で行かなきゃいけないんですが
そのいわゆるITのソフトは
ものづくりの中に入ってるっていうことなんです
だからものづくりと言っちゃいけないですね
なんか こうちょっと
違う言葉を使わなきゃいけない
新技術づくりって言ったらいいんですかね
何かそういうものに変えないと間違えます
つまり単なる技術立国でも
大雑把にやっちゃいけないってことですね
これからの技術政策は六十年の問題と
ソフト・ハードの融合の問題
この二つに重点を置いて よーくよく検討する
つまり政策の三段階ですね
まず最初は
研究会を十分にやるっていうことですね
オープンな研究会を十分にやる
そして具体的な政策を立案する時には
今までのような審議会だとか
いわゆる偉い人を呼ぶんじゃなくて
本当に実力のある人を呼ぶ
そしてそれの実態を担う人が
中小企業を中心とした技術を作っていく
この三つがですね 日本の技術立国を成功させる
政策であるということが言えますね
ただ今ですね 3Kはいけないとか
明治時代はですね
日本が技術立国で行かなきゃいけないってことは
はっきりわかってましたので
大学を卒業して
技術に行った人は 事務屋さんよりか
平均給与が十パーセント高いように
国が設定しました
そういう政策
そういうのが政策というものであって
日本を成功に導く政策を
取らなければいけないということであります

2022年2月6日 (ヒバリクラブ)

#武田邦彦 先生

2022/02/13

日本が世界一! 技術立国 ・・・(1)日本人の特性と国別科学 (武田邦彦先生)




本日の収穫(3366文字) 

重要な 日本にとって重要なのはですね
何で日本がこれまでのように
繁栄していくかということなんですね
江戸時代までは鎖国しておりましたので
あまりそれには触れないとしてですね
明治になって一生懸命 富国強兵に勤しんで
そして日露戦争では勝利したわけですね
日露戦争の勝利の原因っていうのは
基本的には日本という国があったからと
ロシアの方は
ロシアという国があったわけじゃなくて
ロシア地域をロマノフ王朝という王朝が
占領してたに過ぎないわけですから
国をあっぷあっぷ?にして
兵隊が戦争したわけじゃなくて
ロマノフ王朝のために戦争したんですから
それはやっぱり日本と強さが違いますね
もう一つはやっぱり 特に日本海海戦
日本海海戦で勝ったのはもちろん訓練もありますし
日本人の真面目さ
識字率の高いという教育の問題
それから その当時の海軍が非常に
素晴らしかったっていうようなことがあるんですが
やはり伊集院信管と下瀬火薬と
二つの技術的な
進歩っていうのは非常に大きかったですね
その当時の黒色火薬なんかはですね
一発大砲を撃ちますと
非常に大量の煙が出ますので
その煙が発射台の部屋から取れないと
次の弾は込められないんですね
それに対して日本の下瀬火薬は
あまり煙が出ない新しいタイプなんで
それが連射を可能にした
つまり砲弾の出る数が違う
それに正確性が違うということで
歴史上稀に見るような大勝になった
日本の船は本当に小さな船がですね
三つぐらい多少損傷しましたが
ロシアの方は ほとんど
戦艦も全部沈没してしまったという
もう全然全く勝負にならないような
結果になったわけですね
これは後々 日本の地位を上げるのに
ものすごく役に立ちました
ネールーが インドのネールーが言ってますね
その当時ネールーは
イギリスに留学しておりましたが
毎日のように飛びつくように新聞を読んで
日本の活躍を見てですね
日本がロシアに勝てるなら
インドだって勝てるよという信念を持った
これはもう全アジアの人がそうだと言ってますね
そういう意味はありますけれども
やはり技術立国という意味は
失われないんですね
これはもう昔からなんですよ
奈良の大仏をなぜ建てることができたのか
これは長登銅山
山口の長登銅山のヒ素入りの鉱石を見つけて
それを比較的低温で精練することができ
それを奈良に運んで 厚みから何から
あのでっかい大仏ですからね
厚み計算間違えますと挫屈しますけど
その計算をして大仏を取り付け
その上に金箔を
金水銀アマルガムを塗って金箔を塗り
それを松明の火で
水銀を飛ばして金箔を作り
さらにその外側に木造の世界一大きな
建物を建てたと 今と違ってですね
力学計算 非常にできにくいですから
一回大仏殿は燃えてますけども
それでもやっぱり
あの技術は大したもんなんですね
それから次
色々ずーっとあるんですが
次は例えば 戦国時代ですね
ポルトガルから鉄砲が伝わる
直ちにそれを改造して
織田信長が武田軍と戦った長篠の戦いではですね
鉄砲の数それから撃ち方も
三段で連続的に撃つ
連続的に撃つことによって
騎馬の突撃よりか多く鉄砲撃つというような技術
鉄砲の数からいっても当時の世界を支配していた
ポルトガルとかスペインよりか
日本の方が多かったんじゃないかという
研究もあるぐらいですね
それから近代になりますと
もちろん明治十九年でしたかね
大鳥圭介が
早く日本の技術を成功させるために
今でいう 東京大学を
建てなきゃいけないということで
東京大学をつくり そこに工学部をおき 
当時東京大学の中に
美術学校があったんですけども
それは美術というよりかむしろですね
図面を作る上での西洋の
立体的な画法をですね
学ばなきゃいけないと
いうことだったんですね
それから今度戦後になりますと
今度は高度成長期に
日本の工業技術は
ほとんど世界を制しましたね
特に電気電子関係ではですね 制しました
現在では自動車の技術が
トヨタ自動車を中心として世界一であると
いうことを考えますとね
日本人の特性からいって
科学分野で日本が得意なのは
やっぱり技術なんですよ応用技術なんですね
これは世界的にもありましてね
概念的な科学つまり原理原則の科学の
一番強いのはやっぱりフランスなんですよ
違う!違う! イギリスなんです
イギリスがやっぱり論理としては強いんですね
ですから例えば量子力学の基本と
いうことになるとですね
やっぱりイギリスなんですね
それから数学っていうことになると
やっぱりフランスなんですよ
それからヨーロッパで技術的な面で
日本と競争するっていったら
オランダとかドイツとかオーストリア
あそこら辺なんですね
それからアメリカは
プラクティカルな技術が進んでるんですね
やっぱりあのー
それから最近ですとね
インドは情報とかそういったもんですね
数学情報ですね
中国はどっちかっていったら
ちょっと中国の人に失礼なんですけど
真似る技術 これは大したもんですね
だからこういった国際的な特徴はですね
やっぱり人間の脳に
脳の構造によると思うんですね
ですから日本が国策として
政策としてですね
技術立国を目指すっていうのは非常に優れている
考えとしては優れている つまりですね
やっぱり国際的なその中ではですね
自分の国に得意なものをやんなきゃいけないんですよ
だから日本が原理的な科学
もちろんこれ大切ですけどね
日本が原理的な科学分野で
世界を制するってことはありません
最近日本のノーベル賞受賞者が多いのはですね
ノーベル賞側が変わったからなんです
ノーベル賞はですね
昔は原理的な科学の進歩に与えられましたが
最近は応用技術ですね
例えばLEDであるとか
それから最近の
遺伝子の操作の応用技術ですね
そういった応用技術面で
ノーベル賞が与えられるようになった
リチウム電池もそうですけどね
ですから日本の受賞者が増えたという風に
考えるのが冷徹に考えればいいんですね
それで原理的な科学と
それから応用技術と考えると
応用技術の方が劣ってると思う人もいるんで
そんなことないんですよ
それぞれ分野が違うんですね
自然科学でできると思っても
応用技術では
その五倍の努力がいるとも言われております
その点で 日本は
技術立国に徹するということが大切で
これはですね
私が工学関係っていうか教育色々してますとね
やっぱり日本が世界一ということはですね
やっぱりこれは技術なんですよ
特にこれは男女の差別じゃありませんよ
事実ですから
日本の男性の 特定の男性の技術力
これはアメリカ・ドイツ・日本
この三か国が極めて優れているんですね
ですから自動車でもトヨタ自動車
GM ベンツというようにですね
国際競争の著しく激しいものについては
やはり日本の技術が世界に伍するんですね
それからもう一つの特徴は
例えば資源というものはですね
資源 例えば鉄鉱石とか石油とか
石炭っていうのは日本は少ないんですが
日本は資源が枯渇することはないんです
それは資源を掘り出すには技術がいります
昔はつるはしがあって
炭鉱夫が地下に潜って掘れば良かったんですけど
そんなこと今ないんですね
機械がなければ世界で資源の競争はできません
そのいい例がオーストラリアの石炭ですが
オーストラリアも石炭が膨大にあるわけですね
それほとんどは日本の技術で掘り出してます
それからオーストラリアの
西オーストラリアの鉄鋼石がありますが
それもやっぱり日本の技術で
鉄鋼石は掘った時は何にも役に立ちません
それを還元して それから
たまにするっていうんですかね
掘り出したばかりの鉄鉱石ってのは
粉末なんでね 精錬できないんですよ
それを適切な大きさの
たまに 乳状にするんですね
これもやっぱり日本の技術なんですよ
ですから日本はやっぱりその一番得意なところで
技術立国をするべきである
それからこれからですね
IT関係はハードからソフトに重点を移しますが
ITのハードとITのソフトはですね
技術分野としては同じです
ITのハードっていうのは数学ではありません
これは技術の領域ですね
ですから日本の技術者が世界一になれます
その意味でこれからはITを中心とした
技術立国であるべきであると思います
もう一つ 時間があれば触れますけれども
世界の技術は最先進国から始まって
後進国に移っていきますが
その技術の寿命は六十年なんですね
一番先端のところが開発されてからそれが
少しずつ少しずつずれて
低開発国で終わるのは六十年掛かります
その六十年をリニューアルしながらやっていくという
基本政策も立てなければならないと思います 

2022年2月5日 (ヒバリクラブ)

#武田邦彦 先生

2022/02/12

【炉端の話】1928年の戦争放棄条約 締結国63ヶ国 (武田邦彦先生)

動画はこちらです。

本日の収穫(3594文字) 

今ワクチンを
子供に打たせようとしてるんですけども
凄い心配してるんですよね
っていうのは
今度のワクチンが
遺伝子を体の中に入れるっていうことで
これがどういう その長い意味でですね
まぁすぐ心筋炎になるとか
そういうんじゃなくて
その人の体の根本のところを
壊してしまう可能性があるんで
非常に心配してるわけですね
特に子供を これから
11歳以下の子供に接種すると
子供っていうのは小さい頃ですね
いろいろなウイルスにかかるということも
また子供にとって非常に大切なんですね
子供の頃にかかっておかないと
大人になるとひどくなる
特に女の子のような場合
男の子の場合は麻疹なんかにかかって
ちょっと生殖器がおかしくなったりですね
それから女の子の場合でも色々な生殖関係の
異常っていうのは起こるんですね
割合とウイルスなんかには
生殖関係の異常が起こるっていうのは 僕は
やはりウイルスによって
人間が人間っていうか
哺乳動物が胎生 子供をお腹の中に
抱えられるようになったっていうことの
歴史から見ても 生物学的歴史から見ても
最近なんかお医者さんばかりが
知識があるんだっていうようなことですけど
お医者さんは故障者を治したり
やっぱりお金に関係してますからね
お医者さんのことを今ちょっと言ったのは
実はこの炉端の話ですから
まぁ気楽に話してるんですが
実はもう一つ子供に関しては今度のお医者さん
子供に関するお医者さんの見解が
お金よりか子どもの命じゃなくて
子供の命よりかお金っていう風に
なっちゃってるっていうところが
非常に僕としては残念だ
もう一つは学校の先生方ですね
特に社会関係の歴史とかそういう社会関係の先生
理科もそうなんですが
どちらかというと白人理論っていうか
白人が自分のことをよく言うように
嘘で固めたものを
そのまま日本の子供に
教えてるってことがあるんですね
ものすごくそれが多いんで 恐らくこの話を
もしも学校の先生がお聞きになったら
そんなことないよって言われるに
違いないんです っていうのは
その先生は誠意を持って自分が教えていると
いうことを特に思ってるわけですね
それは日本の教育が全部そうだったから
現在の学校の先生方が教わった教育もですね
実は白人主観というか白人社会においての
嘘がそのまま教わってるもんですから
それでしかもその教えた人は
もう偉い先生なんか教えてますし
偉い先生の教科書なんか見てますからね
それは武田邦彦が言ったって全然関係ないよと
あいつは嘘なんだっていう風に思うんでしょうけど
実は違うんです だから一つ一つちょっとね
僕はこの炉端の話で
お子さんにやっぱり教える時は
そういう白人主観とか
そういうんじゃないものをね ちゃんと教えて
子供に愛国心を植え付けようとか
そういうんじゃないんですよ
やっぱり子供には
正しいことを伝えることによってですね
私たちの次世代の社会が
もっと良くなるわけですよね
それは一つは1928年
1928年だったら歴史はちょっと
ご存知の歴史って程じゃないですけど
現代史ですけど
第一次世界大戦が終わって第二次世界大戦の間
ヨーロッパではドイツが敗北して
ドイツ帝国がなくなって共和国になり
ナチスドイツですね
ヒットラーなナチスが出てくる
ちょうど寸前ということですので
なかなか微妙な時期で
この時期フランスは
もう非常に隣にドイツがいるんで
またドイツと戦争になるんじゃないか
多くの若者が死ぬんじゃないかって恐れてですね
ドイツの脅威をいかにして封じ込めるかっていうんで
ものすごく苦労するわけですね
その中でフランスとしては
イギリスは同盟国といっても冷たいので
アメリカの援助を得たいということでやったのが
この1928年の戦争放棄条約
一般的にはパリ条約と
それから結んだ外務大臣の
名前なんか付いてるものがあるんですけど
簡単に言えばパリ条約
パリ平和条約と言われるのが多いんですね
正しくは1928年のパリ平和条約っていうのは
戦争放棄条約ですね
たった二か条しかないんですが
締結国が六十三か国ということで
最初ヨーロッパを中心にして
アメリカ・イギリス・フランス
ドイツも当たり前ですけど
その他の国が調印し
日本も調印しておりますが
これはですね 中々面白いんですよ
もしもここに学校の先生がおられたら
一回お読みいただければと思うんですけどね
第一条が全く日本の第九条と同じ
国際紛争を解決する手段としては
戦争を放棄する 戦争放棄条項ですね
それから第二条がちょっと書き方が違うんですが
日本の憲法と照らし合わせれば
侵略することが目的の
軍隊を持たないと同じことですけどね
日本と同じですね
国際紛争を解決する手段としては
戦争を放棄する
従って侵略的な内容を持つ軍隊は
これを持たないということで
9条と全くそっくりなんですね
この文章を使ったのが9条だとも言えるんですね
ただ9条を作る時 最初の原案が
国際紛争を解決する手段としてはっていう
但し書きがなかったんですよ
これは進駐軍
アメリカ人の将校がですね マッカーサーに
いや ちょっとこれ酷いんじゃないか
これをこの国際紛争を
解決する手段としてはっていう但し書きがないと
日本人は殺されるままに
なっちゃうじゃないかって
北朝鮮にかなりの人間が拉致されましたが
拉致されても自衛権がないじゃないかと
そういうことになってはいけないからって言って
これは日本人のあれじゃなくて
アメリカ将校が言ったから入れた
日本国憲法のその但し書きなんですけどね
これはアメリカ軍の将校に この
1928年の戦争放棄条約があったからでしょうね
ところが結構な文化人でもですね
1928年のパリ平和条約
なんていうことを言ってる人でもですね
多分条文を読んだことがなくて
そのすごく国際的には恥ずかしいんですが
日本国憲法をノーベル平和賞に
指定しようなんて運動あるんですよ
いやいや それはもう
絶対に不可能なんですよ
もちろん政治的に運動すりゃなりますけども
論理的とかそれから本当に誠実な日本人から言ったら
そんなことありえないんですよ
1928年に戦争放棄条約パリ条約が締結されて
すぐ すぐですよ 十年も経たないうちに
第二次世界大戦が始まったわけですから
それでドイツ軍が大規模にフランスにも
ポーランドにも侵入したわけですよね
そのドイツ軍はもちろん
これに調印してるんですよ 条約に
だけどこの白人っていうのはですね
嘘つきなんですよ
これなんて言ったら白人の嘘つき
白人には白人の理屈があるんですよ
嘘をついてもいいんだっていうんですね
それは僕がちょっとブログでも話しているように
トランプ大統領の二期目の選挙の時に
トランプ大統領って書いてあった
トランプと書いたやつを
バイデンにかなり書き直したわけですね
これに対して日本人はバイデンと書いたものを
トランプに書き換えるはずがないじゃないか
まずこれが一つですね
本当に純粋な日本人ですね
書き換えるはずがないじゃないか
人間がそんなことするはずないじゃないか
もう一つはトランプと書かれた投票を
バイデンと書き換えるのは
悪いことだと言うんですね
これについてアメリカに在住している
とても素晴らしい判断の方がですね
私にちょっと会いたいって言うんで
お会いしたらですね
アメリカ人はまだ歴史が
三百年しか経ってないので
勝った者が正義である
勝った者が正義だから
トランプと書かれた投票券を
バイデンと書き直した
それがわからないように
電子的な操作もあって書き直した
そしてバイデンが勝った
バイデンが勝ったんだから
バイデンのやったことは正しい
これがアメリカ人の考え方だと 道徳だ
日本人は二千年も ずっと同じ道徳で来て
太陽の下では嘘をつきません
なんて言ってるわけだから
それでトランプを
バイデンと書き直すのが悪いことだ
だから嘘に対する
それはトランプっていうのをバイデンに書き直すのは
いわば選挙が嘘だっていうことですよね
だけど勝てばいいんだ
勝てば官軍なんだいう考え方だったら
道徳 基本的な道徳は
アメリカはキリスト教しかありませんからね
聖書にそれがいいと書いてあるか
悪いと書いてあるかによるわけですね
聖書は僕も随分教会にも
ずっと行ってましたし
読み返してましたけど
確かにそう言われてみると
聖書に勝つために
嘘をついたらいけないと書いてあるかっていうと
ちょっとキリスト教の人が
僕に注意してくれるといいんですが
何かあんまりはっきり記憶がないですね
それでこの28年のパリ平和条約
つまり紛争を解決するための
軍備は 戦争が放棄するんだ
軍隊を持たないんだっていう
現在の日本と同じ九条と同じ内容が
もう数年の下に全部ただ空文に課しちゃった
なんでかっていったら
最初から嘘だって言うんですよ
ヨーロッパ人に言わせると
いや1928年の戦争放棄条約
あんなのはただ作戦として書いただけで
本当にはしてませんよって言うんですね
まぁ是非それをですね
なんか学校でね
この1928年のパリ平和条約を
素晴らしい条約だと
教えてる先生がいると聞いたので
これは大変だと思って
ちょっと炉端で話をさせていただきました 

2022年1月30日 

#武田邦彦 先生

2022/02/11

【炉端の話】真面目に生きる以外に生きている意味があるのか?? (武田邦彦先生)

動画はこちらです。

本日の収穫(2308文字)

この前テレビの割合と上の方の人がですね
トップクラスの人と話をしましたらね
彼はこう言ってましたよ
もうテレビは嘘は平気になりました
これからコロナが終わったら
更に酷くなるでしょうとこう言ってましたね
っていうのは 例えばですね
元々ワクチンは効かないってことが
わかってたんですよね
それは商売上とか
政治上のことはまた別ですよ
私がいつも言ってるのは
情報を正確に伝達するメディアの態度は
政治がどうだからとか
商売がどうだからとか関係なく
国民に正しいことを
伝えてくれるはずなんですよね
ワクチンとは もちろんここ十年間ぐらい
全然効かないでそれで認可されなかったわけですよ
特にmRNAワクチンはですね
風邪にワクチンを打った人って
この話を聞いている人でも
いないと思うんですよ
インフルエンザはあるでしょうけど
風邪でコロナの風邪ってのは
普通の風邪ですからね
それでワクチンを打った人いないのは
どうしてかっていったら効かないからなんですよ
だけど効かないワクチンを政治的に打った
これはあり得るでしょうね
政治的ですから事実とは違うんですね
だから報道はワクチンは効かないけれども
効かないと考えられるが
政治的に打つことになりました
という風に報道すべきなんですよ
そのままですね だから実際効かなかった
そうするとしょうがないから
重症化を防ぐっていうことになったら
確かに少しは
重症化を防ぐ効果はあるんですけどね
重症化を防ぐということは
もうワクチンを強制的に
打たせるってことはできなくなるわけですね
っていうのは余計悪くなりますからね
あの風邪をひいて重症化したら
家の中で寝てますから
流行を抑えられるんですけども一番こう
公衆衛生という点で悪いのはですね
ワクチンを打って
重症化しないっていう場合なんですね
その場合は熱も出なかったり
軽い咳ぐらいだとですね
外に出ちゃうんですよ
勤めも行っちゃうんですね
もしくは気が付かないわけですよ
ところがもう一つね
もう一つ嘘をついているわけです
それは今度のコロナの風邪は発症しなくても
人にうつすっていう嘘ついてるんですね
これは僕は論文を読みました
そのもとになってる論文
ものすごくインチキな
中国とドイツの論文なんですけどね
それで一回嘘ついた勿論その論文は
メディアは読んでるでしょうから報道する限りはね
インチキ論文であるってことは
知ってると思います
しかし もの凄く困ったんですね
つまりコロナは発症しなくても
人にうつすってやっちゃったわけですよ
しかもワクチンを打つと
重症化しないってなったわけですよね
もう最悪でね
もう止める手段がなくなっちゃったんだけど
多分それに気が付かないだろうっていうことで
ワクチンは重症化を防ぐとしないといけない
それから発症しなくても症状が出なくても
人にうつしますよっていうのも訂正できない
だからマスクも意味がないけど止められない
全部止められない
全部一回 嘘ついちゃうと
嘘に嘘を積み重ねますからね
それで結局三回目 四回目と打つと
これはもうワクチン会社の思惑通りなんですよ
だって効かないワクチンを売るわけですから
それで効かないワクチンを打って
副作用についても出ても
保証しませんよという形で契約をする
三回 四回と打つわけですから
それはね ワクチンを勧めた大富豪の資産が
この二年間のコロナの間に
二倍になったっていうのは当然ですよね
真面目に生きる以外に
生きてる意味があるんですかね
朝日新聞の人も NHKの人も 政府の人も
それからワクチンじゃなくて
コロナ関係のお医者さんも
ベッドがなくなるなんて嘘ついて
今頃だんだん明らかになってきたりですね
それから伝播の
ウイルスの伝播の経路についても
この前なんか誰かが
おかしいんじゃないかって言ってましたね
それから子供にワクチンを
打たせるってのはいけないんじゃないか
子供はむしろ積極的ということはないけど
生活の中で
ウイルスなんかにかかっていかないと
麻疹なんか皆さんよく知ってる通りですね
正常な発育ができないんですよね
いや本当にね
もう何回でもだけど
日本も一回崩れるとこうなるんですかね
いや高度成長の時はそんなことありませんでしたよ
真面目に生きる以外に生きている意味があるのか
真面目に生きる以外に
人間は生きてる意味があるのか
これをですね
もう徹底的に学校でもやってほしいけど
学校も嘘ついてますからね
ワクチンなんか子供に打たせたらいけないのに
校長先生は体を張って
ワクチンを止めるってことをしない
中学校高等学校の歴史の先生は
嘘だと知りながら
日本を辱める間違った事実ではない
歴史的事実を 歴史的なことを生徒に教える
環境問題なんかも
世間が言うからって嘘をつく
高校の先生と一回話したらですね 高校の先生が
だって我々が噓を教えないと
我々が生活できないですから
そんな日本で
大人としての責任が果たせますかね
大人の人の責任
子供に対する責任が果たせるかって
今まで言ってきたんですけど
僕はね もうちょっと前じゃないか
我々人間として日本人として
真面目に生きる以外に
生きている意味があるのかと
もう嘘をつき 嘘に嘘を繰り返し
自分の収入だけ考えて生きると
そういう生活は本当に人生惨めですよね
だから一番最初にNHK聞いてるからなんですよ
だから そのワクチンは効くと思ってるんですよ
効くから認可されたと思ってるんですよね
効かないけども認可されたんですよ
だから三回目 四回目と打ってる
しかし三回目接種 四回目接種というとね
なんか はっきりしちゃうから嘘が
ブースター接種と言ったりして
新しい名前を考えついたんですよ
いやクラスターからそうなんですよ
大体風邪っていうのは全部
流行はクラスターですからね
だからまぁ嘘に
真面目に生きる以外に生きている意味があるのか
これを僕は繰り返したいですね 

2022年2月3日

#武田邦彦 先生

科学的哲学的論考 ▶軍事力の強い民族は、支配的であり、非文化的であるか? ▶軍事力の強い民族を、圧迫された民族はなぜ尊敬するのか?(武田邦彦先生)




本日の収穫(2944文字) 

色々個別のですね 問題とか
色んなことについて整理をしたり
ブログで話したりしてますとですね
その内それが だんだんだんだん
自分の頭の中で整理されて
まとまってきたりですね
更には昔からの疑問として残ってるものが
頭の中で顕在化してくるんですね
それで科学的哲学的論考っていうのを
したくなるわけですね
私は哲学者じゃないので そうですね
今からもう四十年ぐらい前になりますが
哲学的な論考をするのは遠慮してたんですね
そしたらある哲学者
これ非常に有名な哲学者がですね
武田先生遠慮することはないんですよと
実は哲学の方もですね 科学がよくわからないので
哲学的なことをやろうとしても
限界があるんですと
従って科学者の方から積極的に哲学的論考をですね
してくださいという話がありまして
教えていただきましてですね
それで最初に書いたのが 書いた論文が
リサイクルの哲学っていう本だったんですね
リサイクルというものを科学的な現象を
哲学的な論考をするっていうことなんですが
これが結構ヒットしまして その後
それに関係する書籍を書いてくれって言われたり
雑誌に投稿したり
インタビューがあったり色々しました
そういうこともあって
ああー なるほど先生の言われる通りだなー
っていう風に思ったことがありますので
このブログでもですね
時々 科学的哲学的論考というものをですね
やってみようかなと
またこれは昔やったことがあるんですが
復活しようかなという風に思っております
今日の内容はですね
軍事力の強い民族は
支配的であり非文化的であるかと
これは私の非常に強い疑問の一つなんですね
具体的にはヨーロッパとか
中国のことを言ってるんですけど
ヨーロッパとか中国もかつては非常に
清の時代とか
元の時代は 元はモンゴルですけど
強かったわけですね
そういう民族が支配的であるかっていうと
どうも支配的みたいな感じなんですね
軍事力が強いので とかく他の民族を圧迫して
植民地にしたり領土にしたりしがちなんですね
第二次世界大戦の前でしたら
ヨーロッパの諸国が
アジア・アフリカの諸国を
ほとんど植民地にしてたと
軍事力の強いヨーロッパが
アジア・アフリカを支配してたということなので
非常に支配的なんですね
ところが これは
非文化的であるかっていうことが問題なんですが
ヨーロッパはアジア・アフリカを
支配していたが 故にですね
余剰の富を生じまして その余剰の富で
哲学では例えばヘーゲル カント
それから音楽ではベートーヴェン モーツァルト
絵画では 色んな
もう驚く色んな人が出てきましたね
ということで文学もそうですね
そうしますと
軍事力が強い民族が支配的であるが
文化的であるということになるかなと
最初はそう思っておりました
ショパンが出てきたのは
ショパンが宮廷で遊んでたからであり
遊んでたっていうと
ちょっとまた語弊があるんですが
一応基本的には遊んでたからなんですね
ギリシャ 古代ギリシャがそうですね
5パーセントが スパルタなんかは
一応6.7パーセントとかいう研究がありますが
一般市民で遊んでて暮らせるっていうんですかね
そして約90パーセントが
奴隷的な状況で生産に勤しんでいる
その90パーセントの
奴隷的生産で上がってくるものを
その市民が食べたり
着物を着たりしてそれで哲学をやる
そうするとソクラテス
プラトンそういうのが出てくると
そうすると軍事力が強いということは支配的であり
かつ文化的なのかという風に思ってたんですが
どうもですね そのギリシャなり
ヨーロッパなりの文化っていうのはですね
どうもこれは本当の文化ではないんじゃないかと
最近思っているわけなんですよ
っていうのは
そこの文化っていうのはですね 極めて
昔の言葉で言えばブルジョア的っていうかですね
支配層的文化ではないが
例えばヨーロッパ文学にしても
ヨーロッパ絵画なんかがいいですかね
文学とか音楽っていうのは抽象的ですので
ちょっと判断が分かれるんですが
絵画は直接的ですね
ヨーロッパ絵画の九割は やはり金持ちを
描いたもの支配層を描いたものが多いんですね
従って支配層
それから私テレビなんかを見てますと
この頃の日本のテレビは 特にそうなんですが
韓国ドラマなんかも含めて
中国のドラマなんか含めてですけど
ほとんどが支配層の生活
支配層の物語が多いんですね
別にこれは非難するんじゃなくて
事実をこう哲学的に考えてるわけですが
例えば NHKの
大河ドラマっていうのを見ますとね
ほとんど主人公は徳川の将軍だったり
今度は鎌倉の十三人ですから
これも支配層ですね
そういう風に こう常に前田だったり
島津だったりですね 支配層の文化
だからこれは本当の文化なのかっていうことが
非常に最近疑問なんですね 私は
やはり90パーセントの文化が 文化ではないか
人間っていうのは
一体どういうものかっていうことを
支配層のなか
支配層の物語から本当に探ることができるのか
っていう風に思っております
それは例えばお釈迦様も
王子という立場を捨てて哲学を作りましたし
イエス様も完全な庶民の中で
宗教を作っておりますね
本当の文化っていうのが
お釈迦様でありイエス様であるんであれば
やはり我々の文化というのは
庶民的であるっていうか
人間であるということが中心ではないかと
いう風に思ったりするわけですね
ところが もう一個の問題はですね
日本の文化人に非常に強く現れるんですが
軍事力の強い民族を
圧迫された民族つまりアジア
ヨーロッパ人をなぜアジア人は尊敬するのかと
いう問題がありますね
日本では はっきりとそういう傾向があります
例えば平等を主張する
それから平和運動をしている文化人がですね
イギリスを尊敬している場合が多いんですけども
イギリスってのはご存知の通り現在でも
貴族社会 公爵伯爵ありましてね
極めて差別的であります
もちろん旧植民地との間の関係もまだあります
そのイギリス そういうものを認めている
イギリスを尊敬する心っていうのは
なぜ残っているのか
っていうのは非常に疑問ですね
ただここに 化学的哲学的論考と書いたように
科学的に見ればある程度
納得性がありますっていうのは
人間以外の大脳皮質が発達してない動物はですね
力の強いものを尊敬します
私がブログの中で書いてるように
オランウータンを抱く時に
オランウータンが握手を求めてくるので
相手よりかは強い力で手を握らないと
後は馬鹿にすると
これはまぁ 動物に原則的に存在しますね
動物の社会は正義もありません
全て軍事力の強い
つまり力の強い動物が
力の弱い動物を圧倒的に支配しますので
それは一つの動物社会の文化なわけですね
そういう生物学的な状態を見ると
人間の大脳皮質支配っていうのは
論理的であり合理的であり
かつ人間的であるという風に見られます
特にキリスト教では
人間と動物と峻別しておりますから
人間の論考論旨そういったものはですね
感情っていうものはですね
動物的な暴力的な領域から
脱してるはずなんですね
しかし脱してない 常にいい生活
社会を騙してそして自分だけが支配層に立ち
かつ軍事力を強くして
多民族を植民地化に置き そこの生産で
自分はゆっくりとした生活をするということが
ある意味で現在の人間では
まだ理想的になっていると
いうことが考えられますね
まぁ暴力的であり
一元的であり支配的である
それに対して日本文化
旧来の日本文化のように調和的であり
謙虚な文化が
馬鹿にされているという風に考えるわけです 

2022年2月4日 (ヒバリクラブ)

#武田邦彦 先生

2022/02/09

【炉端の話】世界の大金持ち10人はコロナで資産倍増 (武田邦彦先生)



動画はこちらです。

本日の収穫(2137文字) 

日本人は まぁ真正直でですね
ヨーロッパ人とか中国人に言わせると
子供まるで子供みたいだって
いう風に言うんですね すぐ騙されるし
しかしそれの割には
人を騙さないから凄くいいんですけどね
この前ちょっと何ですかこれは
なんか外国の雑誌を読んでおりましたらね
新型コロナが始まってから今まで
ちょうど二年間ぐらいになりますね
その間に世界の超富裕層ですね
超富裕層の資産は七千億ドルから大体倍の
一兆五千億ドルになったっていうんですね
これ十人なんでものすごく金持ちばっかですよ
ビル・ゲイツとかですね
そういう人達ですね
大体今世界の中で
1パーセントの人が37パーセントの
全人類の資産を持ってるんですよね
だからもう完全に平等社会じゃないんですよ
これは日本は平等社会なんですが
白人っていうのはですね
自分だけが金持ちであると満足するんですね
そういうなんか性質を持ってて
日本人っていうのは
自分だけは金持ちでもあんまり嬉しくなくて
みんなで一緒に まぁ一杯やろやっていうような
食いねぇ 食いねぇ スシ食いねぇ
っていうのが まぁ日本なんですね
だからもう根本的に人間が違うんで
どっちがいいとか悪いとか言うよりかは
日本人はみんなが平等
白人は 特に白人
中国人は白人と一緒なんですけど
ちょっと私が一兆五千億円ねーと思ってですね
大体大金持ちっていうのはですね
日本の大金持ちっていうのは
一日に十万円ぐらい使わないと
死ぬまで使い切れないんですよ
一日に十万円ですね ぐらいなんですね
大体日本の金持ちっていうのは
それでこの十人はですね
資産が一兆五千億円っていうと
一人当たりにしますとね
千五百億ドルになるじゃないですか
これを大体平均年齢からですね
金持ちの平均年齢から
百歳でお亡くなりになるとしてですね
毎日どのぐらい使わなきゃ
なくならないかという計算してみますとね
大体一日二十億円っていう感じなんですね
一日二十億円なんか到底使えませんよね
もうね でたらめもいい加減にしてくれって
いう感じなんですよ
これから我々がこうちょっと
ぶらぶらっと炉端の話で考えてみますとね
まず第一におかしいんじゃないかと
考え方がと思いますよね
一人当たりあまりに収入が多くてですね
一日に二十億円絶対使いませんね
一日に二十億円使わないと
生涯使いきれないようなものを
個人の所得にできるシステム
社会システムっていうのが
もう絶対 もう絶対に間違ってますよ
それで日本は一昨日かなんかの話
この炉端の話で 話しました
士農工商というのがあってですね
まぁビル・ゲイツにはブリしか渡さない
サンマしか渡さないと
そうするとビル・ゲイツは幾ら稼いでも
せいぜい美味しいブリを食べられるだけで
大したことないわけですよ
それからすぐ腐りますからね
日本は非常にそういう制度は
よく考えておられてですね
大名がいくら金持ちでも
お米で持ってると蔵に入れてたんですよ
蔵役人っていうのがいてですね
蔵役人はお米に虫が付かないようにある程度
野菜とか味噌なんかも取っておいたんですね
それを古くなったり飢饉になったりすると
民に放出するんですよ
だから武士はいつも貧乏で
また貧乏で質素でいるっていうのが
武士の誇りだったわけですね
まぁ その代わり商売人っていうのは
汚いこともやるんで 心も傷つくんで
せいぜい金持って何か女郎屋さんか何かに
遊びに行ってくださいよって
そんな感じだったんですよね
まぁこのニュースはですね
この前そのニュースを見たんですよ
コロナ禍が始まって二年でですね
世界の多くの人たちは
コロナでびくびくしたり
失業したり貧困したりしてるけども
超富裕層は資産が倍になったって
これどうしてかっていうと
仕掛けてるからなんですよね
計画的なんですよ
株が上がったり下がったりするのはですね
我々庶民はですね
上がって良かったとか
下がってがっくりとか言っておりますけど
これ下がる上がるは
大金持ちがやってますからね
だから大金持ちがあの株で儲けようと思ったら
まずその株の悪い噂をメディアで流すんですよ
メディアの人は今度乞食みたいなもんですからね
今のメディアっていうのは
金もらえば悪いこと書くんですよ
そしてその大金持ちのその株を売ったり
持ってたら売ったり空売りしたりするんですよ
そしたら たちまち半分ぐらいに減るでしょう
そしてその半分減ったところで
千円の株が五百円になったところで買うとですね
そこで倍になりますよ
それでちょこちょこっと買えば五百円
そろそろ二か月ぐらいたってですね
ほとぼりが冷めたんで
また株を上げようかなと思うとですね
マスコミに頼んで上げさせるんですね
いい噂を流すんですよ
あの噂どうも間違ってたようだ
結構いい新商品が今度出るらしい
なんていうの流したらですね
こんなのいくらでもやってるんですよ
僕は何でも知ってますから この炉端の話で
少しずつで出していこうと思うんですけどね
そしたらそれまた倍に五百円の株が
千円に戻すじゃないですか
そしたらまた倍儲かるじゃないですか
往復で四倍になるわけですよ
だから大金持ちにとっては
この今の欠陥のある資本主義ですね
これだったらいつでも儲かるんですね
それにしてもね この外国の雑誌にはね
ビル・ゲイツさんとかね ソロスもいたかな
なんか超金持ちが独特の笑いがあるんですよ
独特に笑ってますね
だから私たちはなんか
変な世界に住んでるなーとこう思いました

2022年1月29日

#武田邦彦 先生

【炉端の話】2020年2月12日 東京都医師会会見 (武田邦彦先生)



YouTubeに動画UPした途端削除されてしまいました。 【炉端の話】2020年2月12日 東京都医師会会見


   ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 
Twitterで画面キャプチャーしたものを音だけ再編集してrumbleにUPしました。


本日の収穫(2616文字) 

えーとですね このコロナみたいな
色んなものが流行りますとね
流行り始めた時はどういうことだったのかな
っていうようなことをちょっと知るのもですね
自衛するのには凄く大切なんですね
2020年の2月12日に
東京都の医師会が会見をしておりましてね
これは 私は最初これを知ったのが
東京都医師会が この会見の後
確か3月18日付かなんかで
東京都民に対する新型コロナの防ぎ方の
パンフレット出してるんですね
パンフレットっていうか
ガリ版刷りみたいなやつ出してるんですね
この記者会見はもう
ユーチューブで消されてるかと思ったら
もう二年も経って
まだ消されてなくてですね
この前見て保存もしたんですよね
そしたらね 色んなこと言ってるんですが
マスクはあまり効果がないって
言ってるんですよ
感染 流行にはですね
これは別に珍しいことじゃなくて
昔からですね 風邪を引くと
お医者さんは何て言ってたかっていうと
まず薬はありませんとワクチンは効きません
マスクもあまり有効ではありませんと
こう言ってたんですね
ですから家でゆっくり休んでください
熱があんまり高ければ
多少熱を下げてもいいんだけど
八度五分ぐらいまでは あまり
気にしないでくださいねって言ってたんですよ
これは色々背景がありましてね
まず第一子供ですね
今子供にワクチンの打とうなんて
言ってますけど子供はむしろですね
極端に言えばですよ これ極端に言えば
小さい頃にウイルスにかかってた方が
いいことが多いんですよね
典型的には麻疹なんかそうなんですが
麻疹は子供の頃やっとけば
大したことないんですけど
大人になって麻疹になると
もう酷いことになるんですね
症状も酷いけどもそれよりは
こう生殖機能をやられたりするんですよ
女の子の場合は色んなことが起こるんですね
色んな他のウイルスですね
ですからウイルスっていうのは
子供の頃軽くかかっておくというのは
非常に重要なことなんですね
人にね 病気になれと
言ってるような感じがするので
言いにくいから みんな言わないんですけれども
子供の頃にある程度
病気をしておくっていうことが大切である
ということが言えるんですね
もちろん非常に虚弱な人とか
免疫系に問題のある子供は別ですけどね
一般の子供ですよ
元気で外で遊ばせて若干泥遊びもして
風邪も引くというのがいいんですね
そういう点でマスクっていうのは
ちょっとね 行き過ぎなんですよ
っていうか効果も少ないんですね
マスクの効果の少ないのは
色んな理由がありましてね
ウイルスの方が小さいから
乾いたウイルスは入ってきちゃうと
湿ったウイルスは
唾液なんかと一緒に入ってるウイルスは
まずマスクに付いちゃって
それが乾いたとこに入ってくるっていう
そういうこともあるし
元々そんな綺麗なマスクをしなきゃいけないって
ことはないということでですね
そう言ってるんですね
マスクはあんまり効果ありません
これこの時に
お医者さんが言ってる言葉っていうのは
僕ら真剣に聞いた方がいいんですよ
反対とか賛成じゃなくてね 直ぐ問題が
賛成とか反対になっちゃうんで問題なんですけど
あなたはマスク反対派ですかとか
ウイルス反対派ですか あ!違う 
ワクチン反対派ですかとか
言われんですけど
それよりか僕ら反対賛成じゃなくて
自分の健康を守れれば
家族の健康を守れればいいわけですからね
それで その時先生は
一生懸命 前言っておられたのを
皆さん思い出していただけたら
手を洗うのが大切ですって言ってたんですよ
丁寧に手を洗ってください
何秒するとか なんかちょっと言ってましたね
そう それに対して
何にも知らない新聞記者がね
マスクをしなきゃいけないんじゃないかって
いうような意味のことを
食って掛かってるんですよ
言い方も激しいんですね 傲慢ですね
自分に何の知識もない
それから今までその人 この記者ですね
マスクしなきゃいけないんじゃないかっていうのは
調子で言った記者はですね
風邪引いてマスクしてないと思うんですよ
ワクチンなんか絶対してないですよ
だから自分自身の行動にも矛盾があるし
それからやっぱりこういう
専門的なことを言うっていう時はやっぱりね
自分に知識があって経験があって
ちゃんとしなきゃ言っちゃいけないと思うんですね
僕もよく言われるんですよ
君は医者じゃないのにって
いやいや僕はちゃんと勉強もしてるし
医者と対等に議論ができるところまで知ってから
言ってるんですよね
ですから それはもう
責任としてやらなきゃいけないんですよ
だから そこのところですね
2月12日 今から2年前
まだほとんど
日本人に感染者がいない時ね
それからもう一つ ついでにですね
皆さんの参考になると思うんですけども
最初 誰かが言ったんですよ
石黒先生がそれを
石黒成治先生がそれを紹介してましたけど
お茶が非常に効くということで
石黒先生の最初の本にお茶を飲むといいですよって
書いてあるわけですね
その後 奈良医科大学 県立奈良医科大学が
割合と定量的に
お茶とか紅茶を飲むとウイルスが死ぬと
だからゆっくり家に帰ったら
お茶とか紅茶飲んでくださいって
私も随分紹介しました
ごく最近それから一年半たって今度は国の金が
それを貰って言ってる医者もですね
やっぱり奈良県立医科大学とか
石黒成治先生の名前は出すべきだと思うんですが
なんか自分たちがやったようにして
その時は紅茶がいいって言ってましたね
これはもうね
そういうずるな人とか 誠意のない人
二番煎じの人を好んで マスコミが出すんですよ
ですから悪い人が
専門家が繁栄する時代ですね
いずれにしても僕らはそんなことは気にせずに
お茶とか紅茶をゆっくり飲むと
まぁそれが何が効いてるかっていったら またね
カテキン何とかって言うよりかはですね
むしろ人間の体って非常に複雑なんで
お茶を飲むと感染が防げるとか
紅茶を飲むと感染が防げるという
話の方を採用してですね
そのお茶の中の どの成分かなんていうことは
専門家に任せておいた方がいいんですね
あの専門っていうのはね
あんまり知ると余計わからなくなるんですよ
これはもう どの専門でもそうですね
地球温暖化なんかで
人が言ってるのを聞いてると
いや物理学知らないな なんて思ったり
心の中でするんですよね
それはしょうがないんで
まぁ一つお茶を飲んで防ぐと
太陽の 日光浴をしてお茶を飲むっていうのは
もう本当に簡単に
ワクチン以上の効果は 僕はあると思います
僕はもう絶対ワクチン以上だと思いますよ
ですから そこのところをね
2020年の2月12日の東京都医師会の会見は
非常にその政治的なことなく
純粋にこう
病気として見てますからね いいと思います

2022年2月3日 

#武田邦彦先生

米ロのどちらを信じるか (武田邦彦先生)

本日の収穫(1181文字) では続いては 視聴者の方からの質問ということです 米ロのどちらを信じるかということです 前回はロシアとウクライナについてのご解説 とても勉強になりました 今回はロシアに若干の利があると言いますが 日本もロシアに多少恩を売っておく方が 良いのかもというの...